茶道と茶道具について知ったこと、体験したことの記録ブログ
by wachabi_dozeu
カテゴリ:おけいこ日記( 15 )
会記に頼らない茶会
先日、私の住む千葉県船橋市の船橋茶道連盟主催の新春茶会というのがあり、いろいろ先生方がいらっしゃるということで行ってきました。
三席あったのですが、裏千家の席が一番よかった。
道具組みももちろんよかったのですが、いろいろと説明される席主の先生がとても素敵な方ですごくよかったです。
お道具の中でも印象的だったのが、主茶碗に使用されていた楽家12代弘入の赤楽と菓子器として使用されていた永楽(たしか保全)の青磁の器、あとは大西清右衛門(代忘れた)の釜。
いい味が出ていてとてもよい品でした。楽家の作品は少しでも触れておきたいお年頃(?)なので、こうして本物に触れられるのは貴重です。

六客目ぐらいだった私たちは、青海苔のおはぎみたいなお菓子を
唐津の蛤型の菓子器でいただいたのですが、この組み合わせが、まだまだ寒い初春の干潟、でも少しづつ春が来たような風情でとてもよかったです。
どうしても春っていうと自動的に「梅」とかそんな風になりがちですが、そうじゃない春に出会えてうれしい♪

また、この席でも道具組を説明するのに会記がでてきましたが、これを出すタイミングがよかった。よく、ろくに説明もせずに会記をすぐ出したがる席主や、あまり説明をきかずに会記を所望する客がいますが、この席ではちゃんとひととおり説明があってから、会記がでてきたのでわかりやすかった。
会記も重要ですが、会記に頼らない茶会というのは茶会らしくすがすがしいものです。
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by wachabi_dozeu | 2005-02-19 18:14 | おけいこ日記
今日のお稽古
c0021904_1755287.jpg今日は、午前中ヤフオクの品物が順調に届き時間が余ったので、お稽古にいってきました。
それにしてもゆうパック、福山通運の人々は大体遅めなのでちょっといつも困る。
最近、大体土曜は荷物待ち。
今日は永楽&浄益Wネーム(つまり外側:陶器、内側:銀)の杯と備前水指(惺斎箱書)と織部茶碗(銘 春風:惺斎箱書)が届いた。
茶碗はウン千円台だったので、偽物かな〜と思っていたら箱書も本体もなかなかいいオーラを持っていて、Good!
ただし箱蓋と箱が合ってないのでこれだけは作り直してる感じ。
それにしても得した!わーい。

話それちゃいましたが、今日のお稽古は一人。
先生のところに到着すると別の方がいらっしゃってて、
どっかでお会いしたと思ったら、今度一緒に京都にいくS先生だった。
どうもわたしのお稽古にお客様としてつきあってくださるらしく
超ハラハラドキドキ。

・・・間・・・

というわけで今日は全然だめでした。
チョー基本の基本をいくつか忘れた。
突然お稽古にいくのはやめよう。
ちゃんと予習してから行こう・・・。
そう心に誓ったのでした。

上がったり下がったりな一日。
心を落ち着かせるためにもブログでも書こう。
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by wachabi_dozeu | 2005-02-19 16:41 | おけいこ日記
天ヶ下
c0021904_0405258.jpg先日の先生の古希を祝う会に使用した花と花入れの写真をアップしました。
この椿は天ヶ下(あまがした)という品種。
名古屋の実家に椿がいろいろ咲いているので、送ってもらいました。
ちょい下を、向いちゃったけど、くれない色に白の斑が入っていてちょっぴり豪華なカンジです。
花入れは、ちょっと前に買った黒田正玄の亀甲竹花入。
「相生」という即中斎の銘が入っています。
竹の景色がとっても好き。
銘もこの日になかなかあってたんじゃないかな?と思っています。
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by wachabi_dozeu | 2005-02-13 09:31 | おけいこ日記
炭点前再び
昨日はまた、お茶とう、炭点前、茶かぶきの3点セットの練習。
ずっと通勤の間でも頭の中でシュミレーションしてたのに、
この数日間めっちゃ会社が忙しかったせいもあり、ちょい忘れで、
あまり進歩していなかった。
最初のほうは大丈夫になってきたけど3つの点前とも、最後の方が全然。
お茶とうは薄茶だからしまい方も普通なので、まだなんとかなりそうだけど
炭点前では、
お香合の拝見に出した後、灰器を下げる。
水くみやかんを持ち出して、水を追加した後、釜を拭いて、また戻る。
釜を炉に戻して、炭取りを下げて、戸を閉める。
という一連の動作を完全に忘れてしまった。
それにしてもやること多いな〜。これに問答も入るわけだから
どこかで飛んでしまわないかと心配です。

茶かぶきでも、二服のんだ後の、本茶を出すための四方回し、茶巾絞り、水指の蓋をあける、などなどのことがぜんぜん解ってなかった。
これからは後半中心にシミュレーションしていこう。
茶事まであと1ヶ月ちょっと。もうちょっとがんばろう。は〜。
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by wachabi_dozeu | 2005-02-06 10:29 | おけいこ日記
上林と竹田
今日のお稽古の内容は、七事式のうち、茶かぶき。
もちろん七事式を作ったのは如心斎だけど、茶かぶきとは
室町時代のお茶、利き酒ならぬ利き茶を競う闘茶に近いもの。
上林(かんばやし)と竹田(たけだ)というお茶を2服飲んで、
その後、さらに3服飲んで、上林か、竹田か、はたまた全然違うお茶かを
当てるゲームみたいなお茶です。

つらいのはお茶、しかも濃茶を最大5服も飲まないといけないこと。
あまりのカフェイン攻撃にKO状態です。うっぷ。

ところで上林(かんばやし)と竹田(たけだ)っていったいなんでしょ?
本とかを読むと、この組み合わせ以外にもあるらしいけど、
うちの教室では、この組み合わせ。
調べてみると、上林家とは、足利家、豊臣秀吉、そして徳川家によって
重用された茶師の家。
なので、いまでも上林春松本店としてその名を残しています。

一方、竹田家のほうは・・・。
すみません。わかりませんでした!
どっかに資料があったような気がするんだけどな〜。
今はなき茶園の名前だったような気がするのですが、詳細は不明です。
これについては、調べます。

今日のお稽古では、七事式の足の運びがなかなかできなくてちょっと困った。
次回のお稽古ではちゃんとできるよう家で練習しよう。
それにしても、亭主への道は果てしない〜。
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by wachabi_dozeu | 2005-01-24 02:10 | おけいこ日記
千鳥の杯はムズカシイ!

懐石‐その7 吸い物・千鳥の杯


千鳥の杯といえば、いつもわからんのが
「お流れを」と「海のもの」「山のもの」を
いつ、どのようにとりわけるのかということ。

最初は、なにがなんだか全然わかんなかったのですが
最近、ようやく動きがなんとなく解ってきた気がする。
(いや、ほんとに気がするだけで、やれといわれると無理)

正客をすることが続いているので、かすかな記憶をたどると
その記憶ではこんなカンジ。

※ここからは後に間違っていたことがわかりましたので加筆修正しています。
 ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。xinxinさんありがとうございました。


1週目(千鳥の杯ではない)
まず、亭主が正客に一献すすめて、杯を飲まずにおく。
そして八寸をみる→返す。
亭主が海のものをとりわけてくれるので小吸の蓋を預ける。
正客が酒を飲む。(その後、海のものをいただく)
続いて、亭主は次客のところにいき一献すすめて、杯を飲まずにおく。
次客が八寸をみる→返す。
・・・・あと同じ

2週目(ここから千鳥の杯)
亭主が正客のところにもどり、亭主が一献すすめて、正客はそのまま飲む。
その間に、亭主は、正客の山のものを取り分ける。
亭主がご相伴を所望する「お流れを!」
正客が別杯の持ち出しをお願いする。
亭主が断り、杯を借りる。
正客が杯を拭いて杯台にのせて、円回しにして亭主に預け、酒をつぐ。
亭主が飲む。
その隙に、正客は海のものを懐紙にのせて正客に渡す。
次客が相伴を所望する「お流れを!」
亭主が正客に杯を借りることを断り、拭いて、杯台にのせて
円回しにして次客に預け、酒をつぐ。
次客が飲んでいる間に、次客用の山のものをとりわける。
亭主がご相伴を所望する「お流れを!」
次客は、杯を拭いて、杯台にのせて、円回しにして亭主に預け、酒をつぐ。
亭主が飲んでいる間に、次客は亭主の山のものをとりわける。
三客がご相伴を所望する「お流れを!」
・・・以下、続く・・・。

そして最後に、亭主は「今一献」とかいって、正客にもう一杯勧めて
正客が亭主に納めの杯(言い方忘れた)を注いで、飲んだらおしまいのはず。

※ここまで直しました。まだ違っているかもしれないので
引き続き調べます。


さぁどこがちがうかな〜
一気に思い出して書いたけど、どっか違うような気がする。
次のお茶事は絶対見逃せないっス。

でも次のお茶事ってだいぶ先なんだよね〜。
どっかにいい資料ないかさがしてみよっと。
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by wachabi_dozeu | 2005-01-20 01:11 | おけいこ日記
大小中中大
大小中中大

最初聞いた時、まるで昔のファミコンの裏技みたいな言葉だな~と思ってしまった・・・。
上上下下左右左右ABAB(グラデュースがフル装備になるコマンド)とかなつかし~!

それはさておき、これはお茶事のとき、亭主が客を呼ぶ際、打ち鳴らす喚鐘の叩き方。
茶事では懐石を食べた後、一旦、外腰掛に出て席が改まるのを待つわけですが、
その際、亭主がこの喚鐘(他の鳴り物の場合もアリ)をうち鳴らすして客を呼びます。
先日のお稽古の際、初めてこれをやってみたのだが、意外にムズカシイ!
特に中中のとこで大と小の中間の強さを2回同じに叩くので、力の加減がやっかいでした。
うまくいかなかったので、もう一回やり直し。
今度は、最初の大と小の差をつけようと小をとびきり弱くしたら音が出なかった。(泣)

ところでこの喚鐘を巡っては中立ちの際に

亭主「お席を改めさせていただきますので外腰掛にてお待ちください。
    用意が整いましたらお呼びいたします。」

正客「わざわざのお出迎え恐縮ですので、お鳴り物にてお知らせください。」

亭主「お気遣いありがとうごさいます。都合によってはそうさせていただきます。」

という挨拶があり、この中にでてくる「お鳴り物」がこの喚鐘などなのですが、
私は、なんとなく「都合によってはそうさせていただきます」という表現が好き。
なんたって、最初から決まってるのに「都合によっては」なのである。

なので普通の会話にもたまに使ってしまう。というか無理やりでも使いたい。

A「今日の打ち合わせ、書類おこしてよ。」

ワタシ「議事録みたいな感じで?」

A「きちんとしたものじゃなくてもいいからさ~。メールに箇条書きでもいいよ」

ワタシ「都合によってはそうさせていただきます」

A「は?」

いきなりかしこまる感じがイイのである。
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by wachabi_dozeu | 2005-01-19 13:06 | おけいこ日記
アクセス急上昇中!
なにやら今日は朝から、アクセス増えている。
なんで?とは思ったが、どうも昨日、真ML茶の湯Communityに登録したため
自己紹介文を書いたのだが、そこから、アクセスしていただいているようである。

つれあいは、かなり前よりこのMLに入っており、ときおり懐石教室に行ったり
しているようだが、会員数の多さや、その活動の幅の厚さはさすがであると思う。

継続は力なりだが、このブログも継続していってコンテンツを蓄積していき
少なくとも「茶道 ブログ」で検索結果トップを勝ち取りたいものである。
そうすることで、さらに私なりのお茶の楽しみ方を見つけられれば、と思う次第である。
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by wachabi_dozeu | 2005-01-17 14:53 | おけいこ日記
表千家のホームページ
表千家 茶の湯 こころと美

最近、表千家のホームページがオープンしたらしい。
このホームページ、実によくできている。
デザインとかシンプルで、テキストも、定本からのリライトだとは思うが
よくまとまっていてわかりやすい。

茶の心をウェブデザインで表現するとこういうことなのかと
納得させられることであった。

だれがデザイン&監修したんでしょうかね。
これを而妙斎家元がもし、プロデュースしたのであれば
なんとまぁ素晴らしいセンスであろうかと、本当に感動できるんだが
その辺の情報が待たれるところである。

でもこのサイト、字がちっちゃいので、おばあちゃんおじいちゃんは
対象外で、たぶんにそういう批判が少なくないはずだが
そんな批判は無視して、ネットにおける茶の心を下々に
伝えてほしい。

今後の更新に期待大!
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by wachabi_dozeu | 2005-01-16 03:09 | おけいこ日記
左利きの炭点前はつらい!
今日は、3月の天然忌の茶事に亭主をやるための一通りをしっかりお稽古。
お茶飲みすぎておなかがタポタポ!合計7服も飲んでしまった!

昨日よりお稽古内容について、なんとなく予想もついたので寝る前に本を読んで予習したせいか、炭点前はなんとなくうまくいってよかった。
炭点前は3回ぐらいしかやったことなくて、いままではいわれるがまま〜で全然、身についてなかったけど今回は結構、落ち着いてできたみたい♪

炭点前といえば、つらいのは右手で火箸を扱うこと。左利きの私は、どうしても、炭の1/3上部をつかむ(炭を持ち上げるときの基本)時、手がぷるぷるしてしまうのです。ところが今日は火箸が妙に軽く感じて、使いやすかった。
あと、勉強になったのは、炭点前の前、灰を入れる前、灰を入れた後、炭を入れた後に行う羽さばき。
最初ごしごしとやってしまったのだが、先生いわく、羽で風を起こすつもりで柔らかと〜。ということ。確かに先生の手つきは優雅ですな。
見よう見まねでやってみたがこれで正しいかどうか、ちょっと不安。

あと、灰を入れるとき、灰さじのどっち側から灰を落とせばいいのか、本を見ただけではよくわかんなかったんだけど、今日聞いてかなり解ってきた。
忘れないようにまとめると、

1、最初は上から灰さじをにぎり、灰をすくって灰さじの左上から
  炉の上から左に向かって落とす。
2、同じ手つきで灰さじの左上から、炉の左から下に向かって落とす。
3、同じ手つきで灰さじの右上から、炉の上から右に向かって落とす。
4、続いて同じ手つきで灰をすくうんだけど、下から持ち替えて
  灰さじの左上から、炉の下から右にむかって落とす。

5、また、上から灰さじをにぎり直し、灰をすくって、灰さじの右上から、
  元火の上に左から右に真一文字に落とす。(加筆)

ということです。(合ってるかな?)

大切なのは左手の位置。ちょっと炉をのぞきこむかんじで左手を膝頭あたりに
添えておくのがただしいみたい。これを何回か忘れてしまった。
あと何回かやったら炭点前は、指示なしでできるようになりたいな〜。
しばらく、寝る前に炭点前の本を読んで、睡眠学習しよっと。
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by wachabi_dozeu | 2005-01-15 21:39 | おけいこ日記



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